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テキストから画像を生成【Adobe Firefly】

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使い方

公式サイトからアカウント登録したら、テキストから画像を生成の画面下部にテキストを入力するだけ。日本語入力も受け付けているが、システム内での翻訳過程で誤訳がありえるので英語入力が理想。ただ、現時点では日本語や英語を気にするほどの品質ではない。

表示される作例プロンプトを英語表示にしたいなら言語設定を英語にする。このプロンプトを一部変更しても上手くいくもの、いかないものがある。リアルな人間の描写はイマイチだ。

生成例

beautiful girl

Adobeはアメリカの大企業ゆえ、美しさの多様性にも配慮している。


japanese beautiful girl

Adobeはアメリカの大企業ゆえ、日本人の思う日本人像とは異なる。にじ/ミッドジャーニーが単純なプロンプトで高品質の画像を出せるのに対し、Fireflyはまだまだのようだ。


15years old, beautiful thin girl in the beach, white skin, blue eyes, black clothes, smile

細かくプロンプトを指定すれば良い感じ。美しさに多様性がある。

設定

プロンプトを入力するのではなく選択式なので簡単。

縦横比

コンテンツタイプ

スタイル

色合い

ライト

構図


先ほどの画像に設定を加え絵のタッチにした。

保存

シードの指定ができないので、同じ画像は生成できない。気に入ったものは保存しよう。Adobeの取組みが表示され、ダウンロード画像にはロゴと商用利用不可の文字。

生成後の機能

生成画像の左上のペーンマークからいくつかの機能を利用できる。

生成塗りつぶし

Fireflyの目玉機能。Fireflyで生成したものだけでなく、所有する画像をアップロードしても加工できる。詳しくはこちら

似た画像を生成

左端の似た画像を生成すると


このようになる。

参照画像に設定

元画像の雰囲気を残しつつ、新たに生成する。プロンプトの変更、元画像をどの程度重視するか選べる。ここでは黒い服を白い服に書き換えてプロンプトを重視した。

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