この機能はベクター形式のSVGファイルが必要。サンプル素材も用意されているので試す事は可能だ。
もくじ
画像は2つの形式に大別できる
ラスター形式
拡大すると四角で出来ている。これは横1024個×縦1024個の四角≒100万画素の画像だ。JPGやPNGが代表的。
ベクター形式
いくら拡大しても滑らか。ただし複雑な画像のベクター化は困難。SVGやAIが代表的。
使い方
STEP
希望する色を入力
ここでは red と入力した。後述のサンプルプロンプトにあるようにサーモンの寿司等のイメージを入力しても良い。
STEP
生成再配色完了
元画像はにじジャーニーで生成したラスター形式の画像をベクター形式に変換したもの。顔の陰影が細かく出てしまい生成再配色に向いていない。
画像編集ソフトで16色変換してから生成再配色すると先ほどよりは良くなった。
STEP
調整
主要なカラーのシャッフル
最初の生成再配色は割と自然な配色、シャッフルするとアート感が増す。
サンプルプロンプト
ハーモニー
商用利用可能
Adobe Fireflyのテキストから画像を生成、生成塗りつぶし、テキスト効果は編集後にFireflyのロゴと商用利用不可の旨が刻まれるが、生成再配色はそういった事は無い。