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画像生成AIの選択肢

もくじ

大別すると2つ

  1. サービスを利用:簡単に高品質が画像を生成できるが、制限が多い。
  2. 自分の端末で生成:高価なPCが必要で難易度も高いが、画像に制限無く大量生成が可能。

どちらもより高品質かつ使い易く進歩するだろうが、サービスを利用する場合、生成の制限はあり続ける。ある程度の規模の企業がサービスを提供するなら、公序良俗に反する画像の生成は許されない。

スクロールできます
選択肢生成サービスを利用自分の端末で生成
端末PCかスマホPC
難度易しい難しい
生成速度遅い(10秒で1画像〜)早い(10秒で5画像〜)
生成制限公序良俗に反する画像は不可技術的に可能なら制限無し
画像品質サービス毎にピンキリ設定次第
権利法律+サービスの利用規約に則る法律に則る
初期費用不要高スペックPC(10万円〜)
※生成ソフトは無料
維持費用端末の電気代
サービス利用料金
端末の電気代
※生成ソフトは無料
選択肢にじ/ミッドジャーニー
Adobe Firefly (Beta)
Bing イメージクリエーター
DALL·E 2
その他
Stable Diffusion

選択肢:生成サービスを利用

当サイトで紹介

にじ/ミッドジャーニー
簡単&高品質画像生成AI
Adobe Firefly (Beta)

その他

スマホアプリで様々なものがある。大抵はオープンソースソフトウェアのStable Diffusionを用いているが、サービスとして提供する上で様々な制限がなされている上、質の低いものが多い。

お絵描きばりぐっどくん(LINE)
画像生成AI – 画像生成Stable Diffusion
AI Picaso
Dream by WOMBO
Wonder
スクロールできます
アプリ名無料の条件週額月額(月契約)月額(年契約)買切り
お絵描きばりぐっどくん(LINE)3枚/日¥550¥458
画像生成AI1枚/広告視聴*2
AI Picaso3枚/広告視聴¥600¥417
Dream by WOMBO1枚/広告視聴¥1,450¥1,083¥26,800
Wonder1枚/広告視聴¥450¥4,000

選択肢:自分の端末で生成

Stable Diffusionは無料のソフトだが環境構築がいる。

  1. 画像生成に適したPC。グラフィックボードの性能は最低でもGeForce RTX 3060(5万円前後)、他のパーツもそれに適した物でないと画像処理の負荷熱で壊れるかもしれない。
  2. 画像生成ソフトStable Diffusionの導入。
  3. 生成したい画像に合わせた設定。
  4. 以降は電気代だけで生成し放題、規制もない。
ローカル環境Stable Diffusion
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