もくじ
リミックスモードとは
生成した画像のプロンプトを変更してバリエーションを生成する。通常のバリエーションより望む方向に変化させやすく、変化量も大きい。
使い方
STEP
リミックスモードに変更
コマンド/settingsでRemix modeをタップ。有効だと緑色になる。
あるいはコマンド/prefer remixで直接オンオフを切り替えられる。
STEP
普通に画像生成してからバリエーションボタンをクリック
左上の画像はV1、右上はV2、左下はV3、右下はV4に対応している。
アップスケール画像の場合
- Vary(Strong):/settingsのHigh Variation Modeに相当する大きめの変化。
- Vary(Subtle):/settingsのLow Variation Mode小さめの変化。
STEP
プロンプトを変更
Remix Prompotと表示されプロンプトの変更ができる。リミックスで有効なパラメータは限られていて(後述)、シードを入力しても生成毎に変わる。
変更前:girl --ar 1:1
--seed 814875941
変更後:red hair girl --ar 1:1
--seed 814875941
STEP
生成結果
左が元画像、右は初めからred hairを加えて生成した画像。
左が上記の元画像にVary(Strong)でred hairを加え、右はVary(Subtle)でred hairを加えた。リミックスではシードを指定できないので、生成後のシードを記載した
有効なパラメータ
リミックスで使えるのは5種類、うち頻繁に使うのはAspect RatiosとNoの2種類だけ。シードも使えないので毎回生成結果が変わる。